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お知らせ

​映画「いちばん逢いたいひと」舞台あいさつ

2023.3月4日

 この映画のプロデューサである堀知子さんは、ご自身の娘さんが白血病になり骨髄移植を経験され助かり、また堀さんご自身も骨髄ドナーとして提供された経験をお持ちです。娘さんと同時期に入院していた女の子は移植が叶わず亡くなったそうです。そんな現実を間近に見たからこそ、ドナー登録がもっとあれば、増えれば、助かったかもしれないと、この映画に想いを込めました。

​ 当やまがたの会もこの映画をたくさんの方々から見ていただきたいと協力しています。ムービーオン山形では「いのちのかがやき展」として「マモのメッセージ」「ドナーと患者さんのお手紙」を展示しました。

そして、俳優さんたちが舞台あいさつに来てくださいました。とても気さくな皆さん、その様子はテレビでも報道されました。山形での上映は終わりましたが、今後庄内でも上映されますので、まだ見ていない方はぜひ見てほしいと思います。

​ また、各紙面にも取り上げていただきましたので、下の写真でご覧ください。

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